GeoDesign 国土交通省形式ボーリング柱状図変換
本ページでは、GeoDesign連携プログラムBoringCnvとGeoDesign拡張機能BoringEditを使用した国土交通省形式ボーリング柱状図変換についてご紹介いたします。
全体の構成
全体構成図
ボーリングデータ変換
BouringCnvは、国土交通省形式のフォーマットで作成されたボーリング柱状図を編集しGeoDesign上で編集/三次元表示するためのボーリング柱状図操作(BoringEdit.dll)で読み込み可能なXMLファイルに変換する独立プログラムです。
編集機能では、検索機能を使い多くの柱状図データを効率よく地層区分できます。座標系の設定、新旧座標系の変換などもできます。
主画面

| no | 項目 | 説明 | |
| 1 | メニューバー | ||
| 2 | ツールバー | ||
| 3 | 標題情報 | ボーリング個別の情報が表示されます。 「コア情報」「N値情報」との境界移動することができます。 |
カラムタイトルをクリックすることにより対象カラムでソートされます。 カラムタイトルが太字のカラムは直接編集可能です。 |
| 4 | コア情報 | ボーリングの土質の情報が表示されます。 | |
| 5 | N値情報 | ボーリングのN値の情報が表示されます。 | |
基本的な作業の流れ
基本的な作業の流れ
取得する情報
- 標題情報
項目 説明 対象外 チェックしたボーリングデータは保存されません。 ボーリングID 国交省形式XMLファイルの場合はファイル名(拡張子無し)をボーリングIDとします。重複は許されません。 事業工事名、調査名、ボーリング名、調査住所、発注機関、開始日、終了日、調査会社 国交省形式XMLファイル内に含まれる情報がそのまま表示されます。 緯度、経度 国交省形式XMLファイル内に含まれる情報がそのまま表示されます。
但し、「ボーリング情報基本設定」の「動作設定」「緯度経度表示形式」で表示形式を切り替えることができます。座標タイプ ボーリングの緯度経度の測地系を表示します。 標高 ボーリングの標高が表示されます。編集可能です。
「ボーリング情報基本設定」の「動作設定」「最低標高」の設定値より低い標高、又は未設定の場合はエラー表示されます。水位 ボーリングの孔内水位が表示されます。 X座標、Y座標、系 緯度経度をボーリングエディタで使用する直交座標に変換した値が表示されます。
「ボーリング情報基本設定」の「3D表示用座標」で座標情報を指定、変更した場合に設定されます。
系には「ボーリング情報基本設定」の「3D表示用座標」「系番号」で設定した値が設定されます。ファイル名 国交省XMLファイルをもとにしたボーリングデータの場合、もとのXMLファイル名が表示されます。 DTDファイル名 国交省XMLファイルをもとにしたボーリングデータの場合、バージョンをあらわすDTDファイル名が表示されます。 - コア情報
項目 説明 ボーリングID 標題情報のボーリングIDに対応するボーリングIDです。 No ボーリングごとの地層の連番です。 深度1深度2 その地層の開始深度、終了深度です。 土質名 柱状図に記載されている土質名です。 土質記号 本プログラムで設定された土質記号です。 土質記号名 土質記号からつけられた土質名称です。 N値小、N値大 その地層の最小N値と最大N値です。 色調 柱状図に記載されている色調です。 - N値情報
項目 説明 ボーリングID 標題情報のボーリングIDに対応するボーリングIDです。 No ボーリングごとの地層の連番です。 深度 N値を測定した深度です。 N値 N値です。
ボーリングエディタ
BoringEdit.dllは、GeoDesign上でボーリング柱状図を3D画面上で編集するプログラムです。テキストデータのボーリング柱状図を読み込み、3D表示するとともに3D画面で選択した柱状図を効率よく編集できます。編集する柱状図の選択はポイント、ライン、面で可能です(属性検索に加え、ライン、範囲、面を用いての空間検索)。付属するプログラムを介して国土交通省のXMLフォーマットで記述されているボーリング柱状図の読み込み、出力が可能です。
主画面

| No | 項目 | 説明 |
| 1 | メニューバー | |
| 2 | ツールバー | |
| 3 | 選択行の情報 | 選択した行のボーリング個別の情報が表示されます。 |
| 4 | コア情報 | ボーリングの土質の情報が一覧表示されます。 |
| 5 | その他情報表示編集 | ボーリングのN値の情報が表示されます。 |
ボーリングエディタ機能
- ポイントファイルの読み込み
ポイントファイルを読み込み、面を作成します。
作成された面は表示サーフェスで指定されたサーフェス情報の色で表示されます。 - 任意の土質に変更
主画面に一覧表示されている土質情報の行で選択されているもの(複数可)について一括して土質記号を変更します。
- 線分による柱状図の選択
- 範囲による柱状図の選択
- 検索
- 置換
- 面の作成
- 面による振り分け
- 色情報の編集
- サーフェス情報の編集
「ポイントファイルの読み込み」、「面の作成」、「面による振り分け」で使用するサーフェスの定義を行います。一覧に表示される順序は処理に関係ありません。
- 設定の変更 柱状図表示設定-柱状図表示設定
- 設定の変更 柱状図表示設定-N値表示設定
- 設定の変更 柱状図表示設定-水位表示設定


